ク-の気持ち

ク-です。

5月6日で9歳になりました。

 見ての通り、大きな麗しの瞳なもんで、
眼に傷をしてしもたことがあってさぁ…
眼薬が嫌でねぇ…
あの、ポトッと落ちてくるあの瞬間がなぁ・・・
お母ちゃんが、難儀してたなぁ・・・
ごめんな、ガマンできんで・・・
結局、入院と通院で、頑張って治しました。
お母ちゃんには、いっぱい心配かけました。
ごめんな、お母ちゃん。

うちのお母ちゃんは、ぼくのこと、
ほんまに大事にしてくれるねん。
ほんで、優しくて、涙もろくて、おもしろくて・・・
ぼくが言うのもなんやけど・・・
ホンマにかわいいお母ちゃんやねん!
ほんで、いっつもおしゃれでキュ-ト!
先生も、「お母さんいつもハイカラやねぇ~」ってゆうてるで。
ほんで、お母ちゃんみたいな姑さんやったら楽しいなぁ~ってゆうてはるで。

ぼくは、いっつも診察台の上で
しっぽ振って最高の笑顔。
愛想ええなあ~って言われてる。
皆にも見てもらお!

エへへへ・・・
ちょっぴり恥ずかしいなあ…

あんな、ぼくな、
お母ちゃんと一緒に遊歩道をお散歩するのが
一番の楽しみやねん。
途中で友達にも会うしな。
よっ!!今日も元気か?めし食ったか?って・・・
別に特別なことは何もないんやけど、
これが結構幸せだったりするわけで・・・

お母ちゃん、ぼくとお散歩行った後は、
病院いっぱい行かなあかんから
大変やねんけどな・・・

なぁ、お母ちゃん、
ぼく、お母ちゃんと、これからも、
ゆっくり、のんびり
一緒に歩いていけたらいいなぁ。
遊歩道も、人生も、な。

そのためにも、お母ちゃん、いつまでも元気でいてな。
これからもよろしくね。

ク-より。

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