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肛門腺のはなし
スカンクが敵に襲われた時、強烈な臭いを放って敵を怯ませた隙に逃げるのを知っていますか?
実はこれ、お尻の近くにある肛門腺という部位から臭いの分泌液を出しています‼
犬や猫にも同じところに肛門腺があるのですよ。(人にはありません…!)
犬猫は、自分の縄張りを示すために排便するときに肛門腺を一緒に分泌することがあります。犬同士の挨拶のときにお尻を嗅ぎあいっこするときも、この肛門腺の臭いで認識しているそうです。このように犬猫にとって、肛門腺は他者とのコミュニケーションのためにも必要なツールです。
肛門腺はお尻から見て写真のような場所にあります。時計に見立てると4時と8時の方角にありますよ。この位置に肛門嚢という袋状の構造物があり、その中に分泌液が溜められています。
耳がかゆい!外耳炎の原因と治療について
耳を気にしている、治療してもちょこちょこ外耳炎を繰り返す、など耳のトラブルを抱える子は多く、動物病院を受診するワンちゃんのうち、16.1%(およそ6頭に1頭)は耳の疾患で受診しています1)。
耳の問題は外から分かりづらいことも多く、ワンちゃんネコちゃんにとっては大きなストレスとなり、QOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)が下がってしまいます。さらに外耳炎を放置しておくと、より重大な問題につながってしまうこともあります。今回はそんな外耳炎についてのお話です。

