105月 2024 投稿者: neo 2024年5月度小鳥ちゃんコラム 小鳥ちゃんコラム 日々の健康管理のために… 1.保温について 鳥類は空を翔ぶために40~42℃という高体温を維持し、莫大なエネルギーを必要とします。 そのため28~30℃の温度が必要。冬はもちろん、これから夏にかけても室内はエアコンで冷えがちなので小鳥の周りの温度が下がらないよ… 続きを読む
1912月 2023 投稿者: neo 2023年12月度小鳥ちゃんコラム 小鳥ちゃんコラム 爪とつめ切りのこと 爪が伸びすぎる原因は? (1)摩耗不足 1.止まり木のサイズがあっていない 2.握力の低下 3.つぼ巣などやわらかい所ばかりに止まっている (2)爪質の異常 1.肝不全…爪がやわらかくなったり内出血する 2.疥癬…爪の角化が亢進される ★爪… 続きを読む
0410月 2023 投稿者: neo 2023年10月度小鳥ちゃんコラム 小鳥ちゃんコラム 痛風について 小鳥は脱水や高タンパク食の摂取などで「高尿酸血症」になると、関節や内蔵に尿酸が決着してしまいます。 これを「関節痛風」とか「内蔵痛風」と言います。セキセイインコで高齢になると好発します。 腎不全が原因になっていることがほとんどです。 足に白~黄色… 続きを読む
146月 2023 投稿者: neo 2023年6月度小鳥ちゃんコラム 小鳥ちゃんコラム 小鳥のごはん パート2 前回に引き続き、小鳥のごはんについて 文鳥などのフィンチ類はセキセイインコなどのオウム目の小鳥よりも基礎代謝率が高いのでフィンチ用の混合餌にはエゴマ・ナタネなどの脂肪の多い種子が多く含まれています。 間違えて与えることのないようにしまし… 続きを読む
083月 2023 投稿者: neo 2023年3月度小鳥ちゃんコラム 小鳥ちゃんコラム もうすぐ春ですね~♪ 今回は小鳥のごはんについて <殻つき餌派の子は・・・> 1.アワ・ヒエ・キビ・カナリーシードなどの普通の配合の「殻つき混合餌」にしましょう 2.ヒマワリ・アサノミ・サフラワー・エゴマなどの脂肪種子は避けましょい 3.ムキエサやアワ玉は栄養… 続きを読む