おはようございます!ネオ動物病院のホームページ担当 野崎です!
前回まで法令に関する記事を書きましたが、もうネタがつきました(゚ー゚;A
ということで!
今回は・・・
初心者でも「お」と思わせる写真を撮影できるテクニック(野崎流)を紹介したいと思います!
こうみえても私、ホームページを数多く手がけており、それに関連して
数多くの写真を撮影してきて、独学ながらも、良い写真の法則があることを知りました!
小難しい事は省くとして、簡単に説明すると・・
Goodテクニック!
・フラッシュは焚かない
・恥ずかしがらずにプロのカメラマンになったつもりで撮影する
・アングルを変えてみる(地べたに這いつくばって見上げてとってみるなど)
・ホワイトバランスという機能を使って、明度を上げたり下げたりしてみる
・あえて余白を大きくあけたり、余白をなくしたりしてみる
Badテクニック!
・フラッシュをたく
・顔がど真ん中(良い場合と悪い場合があり、多くは悪いパターン)
・テーマがない
・周りが暗い場所で撮影しようとして、写真がぶれる(ブレないよう脇をしめて取りましょう!)
・相手が嫌がってるのにしつこく写真する(相手=相棒)
上記badテクニックを駆使した写真がこんなの↓
写真1は4点当てはまり、写真2なんかは、しつこくカシャカシャとってたからか
途中から目が怒り始めました(゚ー゚;A そしてその後そっぽ向かれたので撮影をやめました・・ (それでもかわいいんですけどね(*´∇`*)
とまぁ、上記を意識するだけで、意外と良い写真がとれたりします。
この記事を見られる方は相棒写真を撮る機会が多いと思います。(かくいう私もそう!)
僕的なおすすめは、天気の良い日に草原がある場所で空を交えると良い感じとれます!
たとえばこんなの。
まぁこの時はあいにくの空模様でしたが、透き通る青空の時はそりゃーもう良い感じの写真になっちゃいます。
他にもアングルを変えてみるテクニックですが、地べたに這いつくばって取った写真がこれ
それなりに、良い感じにみえませんか?
格好を気にせず、いろんなアングルに変えてみるといい写真がとれてしまいます。
あと、究極のテクニックが2つあります!
・大量にシャッターを押す。
・デジタル一眼レフカメラを使う(すいません、テクニックじゃありません)
大量に撮影すると、その中で一桁くらいですが、いい写真があります。
僕の場合、一回の撮影に500枚くらいは撮影しますが、500枚くらいとって、10枚いい写真があるかなっていう感じです。
あとデジタル一眼レフカメラを使うという身も蓋もないテクニックですが、
最近は初心者でも勝手に良い感じに取れるようなプログラムが組み込まれてるので
予算があえばおすすめだったりします。
例えばこんな風に、良い感じで背景がぼけて、鼻水にピントを合わせて撮ることも・・
ちなみに普通のデジカメでもぼかす方法があります。
それは、ズーム機能を使って最大限までズームして、その状態で撮影する方法です。
これでも意外とぼけてくれます。
まわりがぼけた写真だと、それだけでいけてる写真に見えたりするので不思議ですね。
と、いろいろご紹介しましたが、ベテランさんからしたらまだまだ甘い!と言われかねない
サンプル写真や紹介テクニックですが…
簡単に導入しやすいテクニックとして自己流をご紹介させて頂きました!
ぜひ一度お試しください!
野崎