腹部ドック+胸部レントゲンのご案内
朝晩涼しくなって過ごしやすくなってきました。
猫ちゃんたちをキャリーに入れて来ていただくことも比較的しやすい季節かと思います。
しかしながら猫というものはなかなかキャリーに入ってくれず(汗)
連れてこられるのに疲れ果ててしまいがち。なので、少ない通院でも少しでも健康診断をして病気の発見を遅らせないようにしたいものです。
慢性の嘔吐の原因が便秘だったり、慢性膵炎だったり、夜中に鳴く原因が甲状腺機能亢進症だったり、咳の原因が喘息だったり、粗相の原因が膀胱炎や結石や腎不全だったり…。もっと早くわかってあげていれば…と後悔されないためにも、少なくともワクチン(年1回)のついでに血液検査をされたり、血液検査だけではわからない病気を腹部ドック+胸のレントゲンで年1回調べるようにしたりしてみましょう!!