日々の健康管理のために…
1.保温について
鳥類は空を翔ぶために40~42℃という高体温を維持し、莫大なエネルギーを必要とします。
そのため28~30℃の温度が必要。冬はもちろん、これから夏にかけても室内はエアコンで冷えがちなので小鳥の周りの温度が下がらないように注意しましょう!
小鳥のいるところの空気を温めねばなりません。接触型の保温器具を設置していても吸う空気が冷たければ保温はできません!!
2.体重測定の重要性
鳥は弱い動物なので病気を隠しますが、体調の変化は体重に現れます。朝ごはんを食べる前の体重を週1回くらい測っておきましょう。体調がおかしいと感じたら毎日測って減っていないか確認しましょう!!