
長寿表彰 小型犬部門 第5弾(最終)です。
動物たちには、寿命というものがあって、オウムなどは70∼80年、オカメインコでも29歳という子も聞きます。こうなると、一人の人間の一生では「最後まで看てやれるのか問題」が出てきますので、よーく考えて飼い始めなければなりませんね。
犬や猫は、今のところ人の平均寿命を超える子はいませんが、私たちとしては、「最期をしっかり見届けてやることを大前提に飼い始める」という心構えは同じです。
自分の健康管理もしっかりしなければなりませんし、自分に万一のことがあった時に託せる人も見つけておかないと、、、。
私は、子供のころは、大好きな犬や猫に看取られて最期を迎えれたら幸せやろなあ~なんて思ったりしてました(笑)
今は、皆をちゃんと看取ってやって、あっちの世界に行ってからまた会えるのを楽しみにしようと思っています。
*ここで紹介させて頂いた長寿表彰の子たちは、ネオ動物病院のホ-ムペ-ジでも紹介させて頂いていますので、ぜひご覧ください。
▼2025年 長寿表彰 小型犬部門 チョコちゃん 19歳
