新春の1月7日(土)に
子供たちの落語教室「さだ吉倶楽部」の落語会があります。
小学生や中学生の子供たちですが、
皆、芸歴(?)は結構長い!!んですよ。
落語という芸能は奥が深く、
ネタを覚えるだけではだめで、
所作、人物の演じ分け、間合い・・・
自分なりに研究し、
毎日毎日声張り上げて稽古して、
師匠に見て頂いて、
練っていきます・・・。
そんな努力の上での
本番の凛々しい子供たちの姿に、
きっとパワ-をもらえることと思います。
落語は200年以上の歴史を持つ
日本ならではの伝承芸能です。
そんな日本の宝を子供たちが
楽しんでやってくれているって
本当にうれしいことですね。
お近くですので、よかったら覗いてみてくださいね。
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第三回ビギン寄席告知チラシ
昨日は主人も一緒に楽しませていただきました。郁急くんの飄々とした雰囲気、大我くんの努力、もみじくんの技、どの「さだ吉くん」たちも味があり、次はどんなネタをしてくれるのだろうと今から楽しみです。
木戸銭を500円にしても十分入ると思います。百円は安すぎ~。春休みも行きますね。来月の放出ももみじくん目当てに~。
久松さま
楽しんで頂けて何よりです。あんなにたくさんの方に来て頂けるなんて予想していなかったので、びっくりでした。
温かいお客さんばかりで、いっぱい笑って頂いたので、子供たちも喜んでいます。ますます張り切ると思いますので、また聞いてやってください。寒い中ありがとうございました。また放出でお会いできるのを楽しみにしていますね。
津村