5月からフィラリア予防接種を始めましょう

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●フィラリアとは、蚊に刺されてうつる寄生虫のことです。気温が16℃以上あって、蚊がいると、うつる危険あり!
●月1回の飲み薬で予防できます。

これは、蚊に刺されるのを防ぐお薬ではありません。
蚊に刺されたときに体内に入ったフィラリアの幼虫が1か月くらい成長したところを狙って殺すお薬なのです。
ですから、蚊に刺されてから1か月後に飲ませれば間に合います。もし、4月末から16℃あって蚊がいたら、
5月末から飲ませてください。

肝心なのは、飲ませ終わりです。最近は、温暖化の影響で、11月末でも16℃あって、蚊もいたりします。
去年もそうでした。その場合、12月末まで予防薬を飲ませて、11月末にうつった分を
やっつけておかないといけませんので気を付けてください。

●毎年、予防薬を与える前には、ミクロフィラリアがいないか確認するために血液検査を受けてください。
ミクロフィラリアと予防薬との間でアレルギ-反応がおこる場合があるためと、去年の予防がうまくいってるかを確かめるためです。
また、年に1回の採血の機会ですので、何か病気がないか、スクリーニング検査を兼ねて、血液一般検査もされることをお勧めします。

犬の1年は、人の4年に相当します。知らぬ間に年を取っているものです。早めの健康チェックをしてあげてくださいね。

●GW中は、混み合いますので、申し訳ありませんが、お待たせすることと思います。
GW明けの方が毎年比較的お待たせせずに済んでおります。
5月末までに来ていただければ、充分間に合いますので、ご検討下さい。ご来院お待ちしています。